影響されやすいことは悪いことじゃない
私はどちらかというと、影響されやすい人間です。
テレビでハンバーグの美味しい作り方がやっていれば、翌日すぐ試しますし、
旅番組でよさそうな所だなぁと思えばすぐ行きたくなります。
最近ではヨーグルトメーカーの紹介のテレビを見ていて、すぐに欲しい!と思い、翌日ゲットしました。(たまたま母が新品を持っており、「安かったから買ったけど使わない」とのことで譲ってもらった。)
でも、私は若干ひねくれものでもので、流行にはあまり乗りません。
流行っているからといって、無闇にそれを取り入れたり、ファンになったりというのは無いです。(最近流行に乗ったなぁというものは、ポケモンGOぐらいでしょうか)
流行っているものでも、「良いなぁ」「これは興味がある」というものしかやりません。(鬼滅の刃が日本中で流行っています。私も映画見に行ったりとかコミック全巻持ってますが、ジャンプ連載当初からのファンでした。←何と張り合っているのか・・・?(笑))
興味の惹かれたものをすぐ取り入れたいという、ある意味かなり欲張りな人間です。
「ミーハーだね」「影響されやすい」なんてたまに言われますが、ちょっと違います。
興味を持ったことに対して素直で欲張りなだけです。
でもまぁ、ミーハーでも影響されやすくても、それは決してダメなことではありません。
何にも影響されずに生きていくことへの無機質さが私には耐えられないのです。
私という人生が木だとします。🌳
そこにたくさん枝分かれし、葉っぱがついて、根を張り、一つの木として大きくなっていきます。
根の部分はやっぱり土台ですので、自分を形成する根幹の部分。性格であったり周りの環境であったり考え方であったりです。
幹の太さは人生の深みです。
そして枝葉の部分が色んな事にチャレンジしたり、興味を持ったりなど、その人の人生でやってきたことを彩るものだと思います。🍂
(あくまで私見です)
何にも興味も影響もされず経過する人生の枝葉は少なく、寂しいものでしょう。枯れ木です。
(私見です)(*_*;
だから私はたくさんのことに興味を持ち、影響され、常にアンテナを張り続け、立派な木になるようやっていくつもりです。
影響されることは悪いことじゃありません。
農業においても同じこと。・・・とは言い切れませんが。
農業はあっちこっち手を出しすぎると、キャパオーバーして潰れる・・・。改善のためにやり方を変えるのは良いですが、一貫性も大事です。
例えば、栽培方法。有機栽培をしていたけど、無肥料・自然栽培に興味がわき、それを一貫してするのは全然OKなのですが、「あの人がこれが良いと言っていたから」「あの人はこんなやり方でやっている」など、コロコロ変えてしまっては痛い目を見ます。
2,3年前の私がそうでした。知識も無いのに炭素循環農法に手を出してみたり、落ち葉を集めて堆肥化して撒いてみたり、いろいろ迷走していました。今もですが・・・。
農業は基本的には1つの作物で1年で1回か2回ぐらいしか栽培経験が得られないので、そこはやっぱり慎重にやり方を選択していかなければなりません。
また、一貫してやるのも大切ですが、見切りをつけるタイミングも大事かと。
無肥料無農薬でやっているが思うような結果が得られない。でも無肥料無農薬でやりたい。それで取り返しのつかないところまで来たら元も子もありません。
何のために無肥料無農薬栽培をしているのか改めて自問し、それが「自己満足」のためだったら見切りをつけるべきです。
この辺りは他の農家さんのブログなどでも書いていることでありますが・・・。
先の記事で「常にアンテナを張り続ける」と書きましたが、
膨大な情報にしっかりアンテナを張り、キャッチした情報を取捨選択し、自分の中で噛み砕き自分の一部とする
というふうに追記します。
自分の枝葉を一つでも増やし、彩りある人生にするために、これからも影響されやすい人間であろうと思います。
